今回のテーマ
今回は、沖縄移住の引っ越し相場についていろいろみていこうと思います!
引っ越し方法について
引っ越しにはいろいろな方法があります。
- チャーター便
- 帰り便
- コンテナ便
などです。
コンテナ便
荷物を貨物用コンテナに積み込み、電車や船などを使い引っ越しをします。
チャーター便
引っ越し業者のトラックとドライバーさんを利用し輸送のみをお願いするものです。
荷物の梱包、搬入搬出は自分たちで行います。
混載便
長距離で同じ方面へ引っ越しする方と一緒に荷物を混載させて運ぶ方法です。
簡単に言うと荷物の相乗りですね!
帰り便
引っ越し後のトラックになにも荷物を載せずに帰るのはもったいないとのことで
そのトラックを利用し引っ越しをすることです。
コンテナサイズ
12フィート(両側面が開くもの)
内寸(mm) | (長) 3,647 × (幅) 2,275×(高) 2,252 |
側入口(mm) | (幅) 3,635 × (高) 2,187 |
内容積(㎥) | 18.7 |
積載重量(kg) | 5,000 |
12フィート(側面と妻面が開くもの)
内寸(mm) | (長) 3,587 × (幅) 2,325 × (高) 2,232 |
側入口(mm) | (幅) 3,525 × (高さ) 2,187 |
妻入り口(mm) | (幅) 2,307 × (高さ) 2,158 |
内容積(㎥) | 18.6 |
積載重量(kg) | 5,000 |
12フィート( 通風コンテナ)
内寸(mm) | (長) 3,647 × (幅) 2,275×(高) 2,245 |
側入口(mm) | (幅) 3,635 × (高) 2,187 |
内容積(㎥) | 18.6 |
積載重量(kg) | 5,000 |
12フィート(背高コンテナ)
内寸(mm) | (長) 3,647 × (幅) 2,275 × (高) 2,352 |
側入口(mm) | (幅) 3,635 × (高) 2,287 |
内容積(㎥) | 19.5 |
積載重量(kg) | 5,000 |
20フィート
内寸(mm) | (長) 6,007 × (幅) 2,328 × (高) 2,178 |
側入口(mm) | (幅) 5,961 × (高) 2,061 |
妻入り口(mm) | (幅) 2,200 × (高) 2,061 |
内容積(㎥) | 30.4 |
積載重量(kg) | 8,800 |
40フィート
内寸(mm) | (長) 12,032×(幅) 2,352 × (高) 2,690 |
側入口(mm) | (幅)2,343×(高)2,585 |
内容積(㎥) | 76.3 |
積載重量(kg) | 26,280 |
コンテナサイズのおよその帖数
12F | 約2.7坪(5帖) |
20F | 約4.5坪(9帖) |
40F | 約8.9坪(16帖) |
自動車やバイクの引越し方法
自動車やバイクの引っ越し方法はいくつかあります。
引っ越し業者にお願いする
引っ越し業者が引っ越し先に運んでくれます。
輸送専門業者にお願いする
キャリアカーや自動車輸送のフェリーを利用し運んでくれます!
フェリーに乗せる
フェリーの場合は乗船する運転手1名と自動車1台分の料金がかかります。
私の知り合いは、コンテナ便を利用し自動車はフェリーで運びました。
その車に荷物を乗せるという技を使用していました!
単身・ファミリーエリアごとの相場長距離(500㎞以上)
地域 | 単身 | ファミリー |
北海道 | 平均76,415円 | 平均285,836円 |
東北 | 平均65,076円 | 平均244,795円 |
関東 | 平均79,282円 | 平均241,343円 |
中部 | 平均69,363円 | 平均171,327円 |
近畿 | 平均74,414円 | 平均257,531円 |
中国 | 平均62,449円 | 平均211,715円 |
四国 | 平均69,172円 | 平均211,611円 |
九州・沖縄 | 平均78,892円 | 平均245,342円 |
繁忙期と閑散期の値段の差
引っ越し業者には繁忙期と閑散期があります。
繁忙期は新生活が始まるタイミングの3月~4月
そのほかの5月~2月は閑散期と言われています。
最も安く引っ越せる時期は?
安く引っ越しができる時期は何度かあります。
ポイント
単身引っ越しは1年を通して引っ越し件数の少ない10月がおすすめです!
6月は賃貸の部屋価格も交渉しやすく、引っ越し費用も安いためおすすめです!
ポイント
家族での引っ越しは12月の前半がおすすめです!
12月後半は年末であったり子どもの冬休み、会社の年末休みなどで
連休が多くなり高くなる可能性が高いです。
1月2月も閑散期のため安くおすすめです!
一番高い時期はいつ?
引っ越し費用の一番高い時期は繁忙期の3月~4月です。
卒業・入学、入社・人事異動などの新生活シーズンなので
閑散期よりも依頼件数が多いため単身・家族どちらとも金額が高くなります。
ゆうパックで送るとやすい?
ゆうパックを利用した引っ越し方法があります。
荷物が少ない方にはおすすめです!
ゆうパックにはいろいろな割引があります。
持込割引 | 1個につき120円割引 |
同一あて先割引 | 1個につき60円割引 |
複数口割引 | 1個につき60円の割引 |
ゆうパックスマホ割アプリ | 1個につき180円の割引 |
持込割引と同一あて先割引・持込割引と複数口割引など併用できるものもあります。
注意
ゆうパックでは冷蔵庫やテレビ、テーブルや椅子など段ボールに入らないものは送ることができません。
そしてゆうパックが引っ越し先に届くときに自分も引っ越し先にいなければなりません。
なので荷物が少なく、家具・家電を引っ越し先で購入する時などにはおすすめです!
宅配便の対応しているクロネコヤマトですがグループ会社で引っ越しに対応しているのがヤマトホームコンビニエンスです。
ヤマトホームコンビニエンスにはらくらく家財宅急便というサービスがあります。
- 幅・奥行・高さの三辺合計が450㎝以下
- 最長辺が250㎝以下
- 天地が定められたものは高さが200㎝以下
など規定がありますが、荷物1点から利用できるサービスなので利用しやすそうですね!
今回は沖縄移住についてなので利用ができません・・・
沖縄県と離島には現在対応していないようです。
家電を購入した店舗に聞いてみるのもいいかもしれません!
私が以前引っ越しをしたときは、市内から市内だったので荷物は自家用車で
何度も往復をして運びましたが、大型家電は購入店舗にお願いをして運んでもらいました!
安い引っ越し業者の探し方
安い引っ越し業者を探すには一括見積サイトがおすすめ!
一括見積サイトとは無料で見積もりがとれるサービスです。
問い合わせ項目を入力すると、
そのサイトに登録されている引っ越し業者全ての見積もりが見ることができるものです。
メリット
- 相見積をとることで価格交渉ができる
業者は価格を下げても依頼が欲しいので相見積を取ることによって
一番価格の安い業者を見つけることができます。 - 引っ越し費用の相場がわかる
見積は今までの情報で算出されたものです。
自分の引っ越し内容を入力し相見積をとることによって
いろいろな業者の相場がわかります。 - 訪問見積もりがない
会社によりますが訪問見積もりがない会社もあります。
そのため手間がなくすぐに見積もりをとることができます。
訪問が不安だな苦手だなという方には安心です。
デメリット
- メルマガなどが頻繁に届く
見積もりの際にメールアドレスを入力するので
メルマガや見積もりどうでしたかなど頻繁にメールが届きます。 - 訪問見積もりがない
メリットでも記載したように訪問見積もりがない会社もあります。
会社によっては訪問見積もりがないため
段ボールや家電の量を見ることができないので
はっきりした金額がわかりません。
そのため当日に荷物が入りきらないことや追加料金がかかってしまうなど
いろいろなアクシデントがあるかもしれません。
一括見積もりサイト一覧
サイト名 | 業者数 |
引越し侍 | 337社 |
引越し達人 | 210社以上 |
引越しラクっとNAVI | 60社以上 |
単身引越しナビ | 40社以上 |
ズバット引越し比較 | 220社以上 |
引越し価格ガイド | 200社以上 |
LIFULL引越し | 130社 |
ズバット引越大手業者比較 | 7社 |
まとめ
メリット・デメリットを見てきましたが、一括見積サイトは提携業者数が多いので
一度にいろいろな業者の見積もりをとることができます。
私も以前利用したことがあり、同時にいろいろな会社の金額を見ることができ、とても便利でした!
自分の要望にあった業者を探しやすく、価格交渉もできるためぜひ利用してみてください!