沖縄 電動キックボード

沖縄移住

沖縄移住や沖縄旅行の移動に便利な電動キックボードレンタルサービス

皆さん!電動キックボードをご存じでしょうか?

海外を中心に流行しており、最近では沖縄国際通りでも電動キックボードに乗っている人を見かける機会が多くなりました。

ちょっとそこまで。沖縄での観光や移動には電動キックボードがピッタリです!

そこで今回は、沖縄で気軽に使える、電動キックボードレンタルサービスをご紹介します。

電動キックボードとは?

電動キックボード 沖縄

キックボードといえば、足でこぐ子供用の乗り物を想像しますよね。

家の前で遊んだり、アウトドアに持って行ったり、自転車よりは移動速度が遅いですが、コンパクトで持ち運びがしやすい仕様になっています。

どこかに移動するというよりは、遊びで乗るようなイメージです。

電動キックボードはキックボードの進化版。足で漕ぐことなく、電動で動きます。

気楽に乗れて、コンパクトに持ち運べる機能性はそのまま、より使いやすくなっているんですね。

電動のキックボードはスピードが出るので注意が必要ですが、車の通りずらい道でもスイスイと移動できたり、自転車よりもコンパクトになります。

公共交通機関と組み合わせれば、どこまでも行けそうですよね。

充電が必要なので、どこまで行けるかはしっかり確認しておく必要があります。

公道走行可能なの?

電動キックボードは第一種原動機自転車と同じ扱いになるので、ナンバーがついていれば公道を走ることができます。

制限速度は30km。制限速度が60kmのところでも、30kmで走行しましょう。

ヘルメットの着用は必須ですので、必ず着用してください。

ナンバーが付いていない電動キックボードで公道を走行した場合、原動機付自転車と同じで、整備不良車両と認定され、取り締まりの対象になってしまうので注意してください。

免許は必要?

公道を走るためには原動機付自転車の免許、もしくは普通自動車免許が必要です。

残念ながら、子どもは乗ることができません。

今後は制限の緩和の見通しと、警視庁で発表されています。

車体が自転車と同じくらいのおおきさで、最高速度が20kmの電動キックボードは免許が必要なくなり、16歳以上であれば乗れるようになるとのことです。

また、ヘルメットは任意になります。ただ、スピードがでて危ないですので、変わらずヘルメットは着用をおすすめします。

2022年度の通常国会で道路交通法の改正案を提出する方針のようなので、今後はもっと電動キックボードが普及していきそうですね。

2022年4月19日に道路交通法の改正案が可決されました。

電動キックボードは新たに『特定小型原付』に分類されるようになります。

2024年の5月までに施行予定です。ルールはしっかり守りましょう!

電車に持ち込みはできる?

電動キックボードは電車に持ち込みすることができます。

鉄道会社によって規定はありますが、注意すべきはこの3点です。

  • 大きさ
  • 重さ
  • 専用袋

いくつかの会社の規定を確認しましたが、自転車を参考にしたした場合、大きさもサイズもコンパクトになるため、問題なく持ち込みができます。

鉄道会社によって細かい規定があるので、詳しくは各社のHPで確認をしてくださいね。

駐禁はとられる?

原動機付自転車と同じ扱いのため、駐禁の対象になってしまうため注意が必要です。

駐車場はバイクと同じところを使いましょう。

しかし、電動キックボードは、軽くコンパクトゆえに盗難心配もありますので、お店などに入る場合は店内に持ち込みをするのがおすすめです。

お店によってルールがあると思いますので、一言声をかけましょう。

沖縄の電動キックボードレンタルサービス

実は、電動キックボードはレンタルサービスがあるんです。便利ですよね。

沖縄の観光では、レンタカーと合わせて使うと、楽しくなります。

電動キックボードで風を切りながら、島を一周なんて最高ですよね。

観光や、おでかけ、自分で買うには不安な方も、レンタルサービスを使いましょう!

Rimo沖縄(リモ沖縄)

RImo 沖縄 電動キックボード

那覇空港から車で約1時間半の国頭郡に店舗を構えるRimo。

たくさんの種類の電動キックボードから、自分に合ったものを選ぶことができます。

今回ご紹介の中で唯一、レンタル期間が1日になっています。

1度レンタルすれば、1日中好きなところで使えるのは、とても魅力的ですね。

また、家庭用レンタルサービスも行なっており、観光だけではなく日常生活でも気楽に電動キックボードを取り入れることができます。

これから空港店ができたり、時間貸しのプランもできる予定とのことで、今後さらに利用しやすくなりそうです。

料金

4,378円〜/1日

予約方法

  • 電話
  • メール
  • LINE
  • オンラインサイト

店舗情報

Rimo沖縄
住所:沖縄県国頭郡恩納村名嘉真2199−1
電話:098−960−6176
営業時間:10:00~19:00
URL:https://rimo-japan.com/

LIBE RIDE(リベライド)

リベライド 沖縄 電動キックボード

ほとんどのレンタルショップは、店舗に来店し電動キックボードをレンタルする必要がありますが、こちらでは、レンタルするときも返す時もホテルまで来てくれます。

エリアは『那覇空港、那覇市内・豊見城市内・糸満市内』です。

自分がいるところまで届けてくれるので、ホテルを出てすぐから利用できるのは、とても嬉しいですよね。

金額もリーズナブルで、5時間以上は定額で1日3,300円で利用することができますよ。

料金

1,980円~/3時間

予約方法

  • 予約サイト
  • メール

店舗情報

LIBE RIDE
住所:沖縄県糸満市真壁200番地
電話:098-914-1182
営業時間:10:00~18:00
URL:https://liberide.jp/pages/rental-products

Kickboard AO(キックボードアオ)

キックボード アオ 沖縄

ホステルやCAFEが併設されていて、とてアおしゃれなお店です。

コーディネーター付きのプランがあり、観光の時には重宝しそうですね。

電動キックボードはコンパクトタイプとパワータイプの2種類から選ぶことができます。

利用距離に合わせて選べるので、近場のサクッと観光の時はコンパクトタイプ、長距離でのんびり観光の時はパワータイプと遊び方によって選べるのは魅力的ですね。

1時間400円から利用できるので、ちょこっと乗りにも最適です。

料金

400円〜/1時間

予約方法

  • 電話
  • 予約フォーム

店舗情報

Kickboard AO
住所:沖縄県那覇市久茂地1-4-1
電話:098-863-8156
営業時間:9:00~18:00
URL:https://www.aokickboard.com/

はいむるぶし

はいむるぶし 沖縄 竹富島 キックボード

日本最南端に位置するビーチリゾート。園内にはレストランやゲストハウス、ウェルネスやヨガなど1日で遊び尽くせるか心配になるほど、楽しい施設が盛りだくさんです。

広い園内を存分に楽しむなら、電動キックボードがぴったり。

約1時間で島を1周できます。

電動キックボードで島内を風を切りながら走るのは、控えめに言っても最高の1日になることでしょう。

料金

900円〜/1時間

予約方法

当日レンタカーと受付にて申し込み

店舗情報

はいむるぶし
住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜2930
電話:0980-85-3116
営業時間:9:00~18:00
URL:https://www.haimurubushi.co.jp/activity/cart/

まとめ

いかがでしたでしょうか。

電動キックボードは、車よりも細い道を走ることができ、自転車よりもさらにコンパクトです。

レンタカーと組み合わせれば、街探検や島内1周など、行動力が広がります。

天気のいい日は、最高に気持ちがいいでしょう。

駐車場のないコワーキングスペースや、カフェに行く時などにも、コンパクトに持ち運んで店内に持って入れるので、フリーランスの方にもピッタリです。

今回紹介したレンタルサービスでは、レンタルヘルメットも一緒に貸してくれますので、安心です。

電動キックボードを利用するときには、しっかりと交通ルールを守り楽しみましょう!

  • この記事を書いた人

TAKA@沖縄移住フリーランス

家族で沖縄に移住したフリーランスです【LANCER OF THE YEAR2022受賞】 ランサーズ認定ランサー│総獲得報酬2400万越え│アクロヨガ講師│アニマルフロー講師│子連れ夫婦同士のシェアハウス

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